概要パフォーマンス チャートのヘルプ : パフォーマンス メトリックについて : 収集間隔

収集間隔
収集間隔は、統計が収集されてロールアップされる期間と、統計が vCenter データベースにアーカイブされる期間を決定します。
デフォルトで vCenter Server には 4 つの収集間隔があります。[]、[]、[]、および [] です。それぞれの間隔は、統計情報が vCenter データベースにアーカイブされる期間を指定します。使用する間隔とその期間を設定できます。また、収集レベルを設定することで、収集間隔中に使用するデータ カウンタの数も構成できます。さらに、収集間隔および収集レベルを指定することで、収集して vCenter Server のデータベースに保存する統計データの量も決定できます。
リアルタイムの統計は、データベースに保存されません。ESX/ESXi ホストのフラット ファイル、および vCenter Server システムのメモリ内に格納されます。ESX/ESXi ホストは、そのホストまたはそのホストで使用可能な仮想マシンのみのリアルタイム統計を収集します。リアルタイム統計は、20 秒ごと (ESX Server 2.x ホストでは 60 秒ごと) に ESX/ESXi ホスト上で直接収集されます。パフォーマンス チャート用に vSphere Client でリアルタイム統計を照会すると、vCenter Server が各ホストに直接データを照会します。この時点ではデータは処理されません。データが vSphere Client に渡されるだけです。ホスト タイプに応じて、処理は別の操作で行われます。
データを収集してデータベースに書き込むときにパフォーマンスが低下しないよう、データ カウンタの統計情報の収集には循環クエリが使用されます。このクエリは、指定された収集間隔に対して実行されます。各期間の最後にデータの計算が行われます。
表 4 に vCenter Server でデフォルトで選択できる収集間隔を示します。