概要パフォーマンス チャートのヘルプ : パフォーマンス メトリックについて : 収集レベル

収集レベル
収集レベルは、各収集間隔中に収集する統計データの量を決定します。
vCenter Server 上で有効な各収集間隔に対し、1 ~ 4 の収集レベルを割り当てることができます。4 のデータ カウンタ数が最も多いです。デフォルトでは、すべての収集間隔が収集レベル 1 で有効になります。vCenter Server およびホストへの影響は最も小さくなります。
表 3 に vCenter Server で選択できる収集レベルを示します。
注意
最小および最大のロールアップ タイプは、データ カウンタの収集レベル値でカッコ内に表示されます。たとえば平均 CPU 使用量の値は収集レベル 1 で計算および表示され、最小および最大 CPU 値は収集レベル 4 で表示されます。これはデータ カウンタに [1 (4)] のように表示されます。
 
一般的に、パフォーマンスの監視と分析には、収集レベル 1 および 2 のみで十分です。通常、レベル 3 および 4 の粒度が有用なのは開発者だけです。
対象データ カウンタが含まれている収集レベルに vCenter Server を設定しない場合、そのカウンタのデータはデータベースに保存されず、ホストの過去の統計にロールアップされません。カウンタはパフォーマンス チャートには表示されません。
統計間隔ごとに収集レベルを指定できます。収集間隔に設定された収集レベルは、それより短い収集間隔に設定された収集レベルより大きくすることはできません。たとえば、[1 ヶ月] の間隔が収集レベル 3 に設定されている場合、[1 年] の間隔は収集レベル 1、2、または 3 に設定できますが、収集レベル 4 にはできません。これは vCenter Server に依存します。
収集レベルおよび収集間隔の構成については、vSphere Client のヘルプの 「統計設定の構成」 を参照してください。